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時間を割いて、リスクを背負って、浮気をしているのだから、
適度に愛せてハッピーな時間を過ごしたいものです。
ただ、関係が続いていけば男と女の付き合いですから、
誤解やすれ違いが出てくるのもまた然りですね。
正直僕も幾度となくこの誤解に悩まされ、
なんとか解決できないかと思い四苦八苦した思い出があります。
「これをして欲しいのかな…」なんとなく掴めるようになるも、
いざ行動してみると、
余計に機嫌を損ねてしまい、
「じゃぁ、どうすればいいんだー、言えー」とブチギレるのですが意味なし。
サヨナラをして次の出会いを求めるも
同じ壁にぶち当たる
今度は話を聞いてあげることを徹底するも
「なんもしてくれないの?アタシに興味ないの?」と言われる始末。
そんな経験を何度も積み重ねた結果、
見つけだした女性の心の掴みかたをお伝えしていきます。
目次
女性が求める「愛情」、男が求める「敬意」
女性が恋愛に求めているのは「愛されている」という実感が持てること
女性に愛をを感じてもらわなければいけません。
さらに女性は愛情を実感していることを分かりやすく表現することはなく、
「気づいてあげる」必要があります。
女性同士では髪の毛切ったことや髪の色が変わったことによく気づきますよね。
これはある種愛情の一種と僕は考えており、
これを女性がすると「仲間意識」となり、
男性がすると「愛情」の提供と受け取ってくれるわけですね。
この積み重ねこそが「愛されている」実感に繋がっていきます。
男はそこそこの愛情とまっすぐな敬意を求めている
男は愛情を感じたいことはもちろんですが、
何かに気づいて欲しいというよりは「敬意」をもって接して欲しい、
そう感じているはずです。
要は「立てて欲しい」。
これを女性にして欲しい場合は、彼女に生活の安定を提供する必要があります。
夢を追う人は一生懸命で軸があって女性を惹きつけるポイントになりますが、
女性はとかく現実的な生き物ですので、
夢を追うのは自由だし、支えたいと思ってはいますが、
自分の生活が安定していないと支えるに支えられない訳で、不安を感じてしまいます。
「アタシの生活を守りながら、それでいて夢に向かって頑張っている」
-
- 生活が守られていることに愛情を感じ、
- 頑張っている人を支えるアタシは素敵な女性、
- こんな男性を支えたい
これが敬意となって自分に返ってくる訳ですね。
夜に女性を満足させるには「回数」でなくて「気配り」
夜においても女性は「愛」を実感したいと考えています。
女性に
愛されている、大事にされていると実感してもらうためには
愛している、大事にしている、柔らかな君の肌を感じていたい
そう考えながら夜を過ごすことで、
女性は愛を実感してくれます。
AVのようなやり方が全部間違っている訳ではないし、
変態プレイを楽しむカップルも中にはいます。
それは、「愛」を実感できるSEXが基礎になってることを
忘れないようにしましょう。
二人の気持ちが乗ってきたのなら、
2回でも3回でも愛を確かめ合えばいいですよね。
ニーズを掴み気遣いをする、「解決」は関係の終わり?
女性が「共感」や「愛情」を感じさせる行動をして欲しいことは
前述した通りです。
困っていること、不安に思っていることは聞いてあげてスッキリさせてあげる、
解決策を提案してしまっては
「早く切り上げたいのかな?」と思われてしまい逆効果です。
よく2つの色の服を持ち上げて「どっちがいい?」と聞いてくるのは
かまって欲しい裏返し、コミュニケーションを取ろうとしているだけなので、
色を選んで解決する必要はありません。
付き合ってあげる、興味があることを実感してもらう、愛を感じてもらう
そのための行動はなんだろう
これを日々の試行錯誤で積み上げていくことで、
自分だけの攻略ノウハウが作り上げられます。