浮気をしていて一番心配になるのは、パートナーにバレてしまうことですよね。
いけないことだとわかっていながらやっているだけに、バレたら何も言い訳できません。
恥ずかしながら、私も今までに2回、浮気がバレてしまった経験があります。
では、どうやって浮気はバレてしまうのでしょうか?
私の場合の実例を挙げて紹介しますね。
こうしてバレた① パソコン
当時、私はネットの掲示板で相手と知り合い、パソコンにSNSアプリをインストールしてやり取りをしていました。
仕事でも個人用のパソコンを使っていましたし、自宅で作業することも多かったので、パソコンを連絡手段に使っても特に不便ではありませんでした。
パートナーにも「仕事」と言えば言い訳がたつし、何なら業務中でもやり取りできましたし。
ところが、ある日突然パートナーにこのことがバレてしまいました。
なぜか。
日頃から私の態度を不審に思ったパートナーが、私のパソコンを開き、浮気相手とのやり取りに使用していたSNSと、浮気相手とのアレコレを収めたフォルダを発見してしまったのです。
もちろん、パスワードはかけていましたし、誕生日だの住所だのとすぐわかるようなパスワードにはしなかったのですが、パートナーだけあって、かけてあったパスワードがわかってしまったのです。また、このとき運悪く隠しフォルダ機能をオフにしたままだったので、SNSや浮気相手用フォルダのサムネイルが丸見えになっていました。
こうしてバレた② スマホ
パソコンでの連絡がバレてしまったため、次のときは素直にスマホを使用しました。SNSの通知音でバレないように、常にマナーモードにし、バイブレーションも小さく設定していました。
が、またしてもバレてしまいました。
これもきっかけはパソコンのときと同じで、私の態度を不審に思ったそうです。
当時、スマホにはパターン認証でセキュリティをかけていましたが、指の動きでパターンがわかってしまい、ロックを解除されてしまいました。後の流れは、パソコンのときと同じです。
パソコンのときもスマホのときも、共通点があります。
それは、パートナーが常に疑って監視していたのではなく、私の態度を不審に思ったことがきっかけになっていた、ということです。
私自身は、当然パートナーの前で態度を変えたりしないように気を付けていたつもりですが、それでもこうしてバレてしまいました。
今回ご紹介したケースに限って言えば、パソコンのパスワードをもっとわかりにくいものにする、スマホを指紋認証にしておく、などで対処することもできたかもしれませんが、最初に態度で疑われていたことに変わりはありません。
浮気はいずれバレてしまうものと割り切り、そうなる前に整理したほうがいいのかもしれませんね。