不倫相手のことを好きになりすぎてツライ・・・><
しかも会いたいときにすぐに会えなかったりするから、なおツライ・・・
決して「そうだ!不倫しよう!」と思って始めたわけではないから、
バレたり、相手が自分に冷めてしまったりと、
思いもよらぬ出来事で終わってしまうことは否めない。
そんなツラすぎる、
でも別れたくない!
という気持ちをどうやって軽くしていけばいいのかにお答えすべく、
年間10人以上と不倫していた筆者の経験を元に、少しでも気が楽になる秘訣をお届けいたします♪
目次
いろんな制約がつきものな「不倫」。なのは、分かっていたけど・・
不倫がいけないことだっていうのは百も承知。
でも妻子ある男性に限って包容力があったり、
女性に対しての扱いが上手だったりするから、
ふとした拍子で好きになってしまうことも・・・
いけないことだと分かっているのに、
気がついたらものすごく好きになっていて、
彼のことばかり考えてしまう毎日。
一夫一妻制という結婚制度のために、
私の手に入ることもなく、
決して許されないこの恋に溺れてしまい、
結果、他に何も手につかなくなったり、
彼がいない生活なんてもう考えられない!
なんて、マイナスなことばかりの日々が待っている。
でも「こんなにツライ思いをするなら、
不倫なんてしなければよかった・・・><」
と後悔しても、遅すぎる。
「罪悪感」というのは、サイコーの媚薬♪
不倫という関係になってしまった当初は、
非日常的な瞬間にワクワクが止まらず、
また私のことを愛してくれる存在に、
女性としての自信を取り戻したりもして♡
でも頭の片隅には「いけないことをしている私」
という罪悪感が常につきまとってしまう。
実は、不倫における「罪悪感」は、
二人の距離を縮めるには十分な媚薬なんですよね。
でもこの媚薬、
まぁ長くても最初の1年くらいまでだそうで、
そのうちお互いの馴れ合いと共に「罪悪感」も薄れていき、
そうなるとだんだんつまらなくなってきたりして、
「あれ?私この人のこと本当に好きだったんだっけ?」みたいな・・笑
子供と同じで「あれしちゃダメ、これしちゃダメ」
と言われると余計にやりたくなっちゃうように、
私たち大人だって「不倫はしちゃダメ!」って強く思っている人ほど、
いざしちゃうと「罪悪感」という媚薬に侵されて、ドロ沼にはまってしまう人が多いのでは?
(ちなみに、筆者の辞書には「罪悪感」という言葉は消えてしまったので、
ある意味不倫も健全な男女混交のスポーツ?くらいにしか捉えてないのですが・・・笑)
「好きすぎて」は自分だけの問題。「別れたくない!」は相手も関係してくる問題。これを切り離して考えられると・・・
本来、相手のことを「好きすぎる」ことは、
とてもいいことだと思いませんか?
だって人を好きになるって、
人間だけに備わったとても大切な感情だと思うんです。
だからまずは、その感情を否定しないで、
人を好きになれている自分の気持ちを大切にしてみませんか?
一方「別れたくない!」と思う気持ちは、
これは相手の気持ちも関わってくることなので、
自分だけではどうしようもないことは分かっているはず。
そんな時にオススメなのは、どんどん自分の魅力を高めるために、
自分磨きをしましょうよ!ということなんです。
(自分磨き・女性で検索してみると色々と出てきますよ♪)
好きでしょうがない男性に、
いつまでも「お前ってホント素敵だよな!」
って褒められるような女性でいられたら自信にも繋がりますし、
何より自信がつくと気持ちに余裕ができ始めます。
そうなると不思議なもので、
内面からの美しさがどんどん増していったり「別れたくない!」
といった執着心もだんだんと薄れていくので、
いい事づくめなんですよね!
しかも女性って「ただ話を聞いてほしい!」とか
「共感してほしい!」という気持ちが満たされれば
「他人のアドバイス」なんて実はいらなくて、
自分の中にすでにある「答え」に同意してくれればOK!
なんですよね(笑)
逆に反対意見が多いと
「そうは言っても、やっぱり思った通りにやってみます!」
となるわけなんです。
まとめ
- 不倫とは「やりたくて、やっている!」という類のものではなくて、気がついたら「好きになって」いて、それは感情の動きだからどうしようもないのだということ。
- 一夫一妻制という現代の法律があるがゆえに、苦しくて切ない出来事になってしまうのはどうしようもないこと。
- 「別れたくない!」という感情は、相手の感情も関係することなので、自分だけではどうにもならないんだと知ること。
- なので、オススメとしては「自分磨き」をして、どんどん魅力的な女性になっていきましょうよ!ということ。
ちなみに筆者は、
決して不倫を推奨している訳ではありませんが、
ただ不倫をしちゃってるのなら、
自分にもそして相手にも健全に不倫をしましょうよ!
と言うことですね♪