不倫

友人の不倫が発覚したときに確認すべき3つ。不倫友人と付き合い続けるメリットは?

〜本日のお悩み〜
・友人が不倫をしていると知ったらどうする?
・不倫している友人とは付き合いをやめるべき?
・友人が不倫をしていたらどう止める?

これらの悩みを解決していきます。

今もマッチングアプリで気軽な出会いを楽しんでいる、30代会社員の僕がお伝えしています。

「友人の不倫を止めたいと思ったときに確認すること3つ」を読めば、友人の不倫に悩まされず、うまく付き合っていくことができますよ。

 

友人が不倫をしていたら、まず「話を聞いてあげよう」

友人が不倫をしていることを自分に告白するようなことがあれば、まずは話を聞いてあげましょう。

あなたに自慢したいのか、はたまた助けを求めているのか、告白された時点では分からないからです。

なかには「不倫」と聞いただけでショックを受けて、話を聞くどころではないかもしれません。

それなら友人の人選ミスではありますが、少しでも聞いてあげられる余裕があるのなら、聞いてみてください。

あなたに自慢したいだけなら、そっと距離をとって離れればよいですし、助けを求めているのなら、なにか手助けできるかもしれませんよ。

 

友人が不倫をしていたら、苦痛でなければ付き合うべき

友人が不倫をしたことにショックを受けても、できれば付き合いを続けてください。

なぜなら、もし自分が不倫の被害者になったとき、友人が助けになる可能性があるからです。

不倫している人間がどんなことを考え、どんな行動を取りがちなのか分かれば、解決方法を見つけやすくなりますよ。

不倫している人間には関わりたくないかもしれませんが、レアな経験を持っている人間を側に置いておくことは将来必ず役に立ちます。

不倫している本人なら「あのときこうしてれば不倫を止められたかもしれない」と、逆にアドバイスをくれるかもしれませんよ。

無理に近い関係でいる必要はありませんが、すぐ連絡できるくらいの関係性は続けても損はないと思います。

 

友人の不倫を止めたいと思ったときに確認すること3つ

友人の不倫を知って、どうしてもやめさせたいと思った時、確認すべきことが3つあります。

・不倫をやめるつもりがない
・不倫を続けるか悩んでいる
・不倫をやめたいと悩んでいる

それぞれ解説していきますね。

 

不倫をやめるつもりがない

友人の話を聞いて、不倫をやめるつもりがない場合、わざわざ止めることはありません。

むしろ、止めることはできません。

なぜなら、あなたに助けを求めているわけでなく、ただ話を聞いて欲しいだけだったからです。

 

悩んでいない人間には何を言っても意味がありません。

ここで強く「やめなさい」といったところで喧嘩になるだけなのでやめましょう。

ほとぼりがさめるまでは、巻き添いを食わないよう、距離をおくのがよいですよ。

 

不倫を続けるか悩んでいる

友人が悩んでいることが分かって初めて、止めてあげましょう。

友人はあなたに助けを求めており、心の底で「やめたい」とも思っているからです。

 

友人は不倫を続けたい反面、やめたいとも思っていて、誰かに背中を押してもらいたい状態です。

あなたが「やめてほしい」と思うなら、不倫をやめることを説得できるはず。

スムーズに流れをもっていくためにも、自分の言いたいこと100%伝えるよりは、友人が言って欲しい言葉をよく考えてあげることが、不倫をやめさせるための近道になりますよ。

 

不倫をやめたいと悩んでいる

最後は少し複雑です。

友人は不倫を辞めたいと思って相談していますが、「やめなさい」とあなたに言われると、続けたいと考えてしまうタイプです。

なぜなら、本当の悩みは「やめられない」ことだからです。

 

やめられない理由があり、でもやめたい、どうしたらいいか分からなくなって相談しています。

それを、「やめなさい」と言われたら、友人はつらいですよね。

やめたいのにやめられないから相談しているのに、となってしまいます。

 

聞いてあげるべきは、まず、「やめられない理由」がどこにあるか。

友人の不倫相手に脅されてるのかもしれないし、お金をくれるのかもしれないし、夜が気持ち良すぎるのかもしれません。

まぁ他人からすれば、理由なんて小さなものですから、すぐに解決できますよ。

重要なのは、まず状況を整理して、理由を聞いてあげることです。

スムーズに、友人の不倫をやめさせてあげられれば良いですね。

 

 

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