モテるために深呼吸で痩せて、1回の腹筋で維持すればいいじゃない
モテたいからダイエットや運動を始めた。
もう、バカになんてされたくない。
言葉では言われななくても視線でそう感じるんだ。
今日やる、20時からやる。
気がつくと、次の日になっていて、
「昨日やらなかったから、
今日は始めなくてもいいでしょ。」
明日から、来週から、来月から。。。
ポテチと炭酸の組み合わせってなんであんないいんですかね。笑
ダイエットに挑戦しようとした自分なんて
記憶から消し去ってしまったかのように
もとの日常に戻っていく。。。
気軽に始められるダイエット
最近はスパルタ系も流行っているみたいですけど
なかなか一歩が踏み出せないし、
踏み出しても次の日には諦めちゃいますよね。
何回も諦めてるけど
それでもダイエットしたい、モテたい
もう一度何か始めたい。
続けられるやつ。
何をするにもその日坊主だった僕が実践した、
一歩目が踏み出しやすく、継続できて、効果が出る
ダイエット方法を2つお伝えしていきます。
「モテる」(長期、短期)
モテるための作業をする前に、
どのように「モテる」ことを目指すかを
考えていきたいと思います。
長期的にモテるか、短期的にモテるか、です。
先に言ってしまうと、
長期的に、できるだけ間口を広く
モテたい人に読んでもらいたくて
記事を作成しています。
短期的にモテたい人は
鉄板ギャグでも考えといてください。
当たればそれだけでモテます。
一発屋になれます。
ということで、
長期的に、できるだけ間口を広くモテるには何をしたら良いか。
「無理なく継続ダイエット、体型改善をして第一印象で損しない。」
これをしていきます。
上記でもお伝えしましたが、
何度も心の中で挑戦しようとして
2日と続かず忘れ去ってしまった
そんな、人に話すには恥ずかしい経験をしているけれど
もう一度なんかしたいと思っている
それには
- 無理なく継続できること
- 長期で考えること
- 結果的に、第一印象でモテる自分を作り上げる
これしかないです、マジで。
それでは、具体的に実践すべきことを紹介していきますね。
深呼吸するだけ、日本人は酸素足りてない
やることは「深呼吸」これだけです。
毎日やれば、痩せます。
なぜ痩せるのか
- 深呼吸で体温が適度に上がり、燃焼活動が始まる
- 深呼吸で腸の動きを助け、排泄活動がよりスムーズになる
- 深呼吸が横隔膜を刺激して血行を改善する
深呼吸することで、
体内の循環機能を動かします。
体温を上げて燃焼、腸を動かして排泄、
血を流してエネルギー消費
循環させてどんどん出していきます。
お金だったらたまったら良いのかもしれませんが、
体の場合は、体の中のものはどんどん出さなくちゃいけません。
良いもの入れて、どんどんだす。
出しやすい体づくりが「深呼吸」です。
日本人は呼吸が浅いと言われています。
それは日本語の発声が、複式呼吸を必要としないかららしいです。
腹からでなく、喉で発音するから
もともと呼吸が弱い。
常時、酸欠状態です。
ぜひ、深呼吸してガンガン酸素を体に入れて、
燃焼しやすい、痩せやすい体づくりをしていきましょう。
中には深呼吸だけで、3週間8キロ痩せた人もいるみたいです。
やり方はこちらです。
1.鼻から吸い、意識的に下腹部を8割までふくらませる
2.意識的に呼吸を止める
3.さらに鼻から吸い続け、お腹をめいっぱい膨らませる
4.限界になったらゆっくりと鼻から息を吐き出す
5.息を吐ききったら自然に息を止める
筋トレの目標は1回やること
深呼吸でも十分な効果が得られるのですが、
それを加速させるには、
やっぱり運動です。
結局運動かい!
はい、運動です。
でも、20分ウォーキングとか
1時間ヨガとか
いっけん楽そうだけど
実際継続できないものじゃないです。
1回の腹筋、1回の腕立て、1回の背筋
です。
1回の腹筋でも良いかもしれません。
1回やったら
はい、また明日
でOKです。
お分かりかと思いますが、
1回の腹筋が直接ダイエットになるわけではないです。
「腹筋を毎日やる」
これが僕たちには重要なんです。
何度も何度も何度も何度も
やろうと思っては忘れてきた僕には
もはや何かをやる、というのが苦痛でしょうがないんです。
「どうせ。。。」という言葉が
ものすごくハードルを上げてしまっているので、
超絶簡単なことでキッカケを作るしかないんです。
だから
慣れるまでは、
1回腹筋して、もうその日は寝ちゃえば良いです。
「やった感」が得られるので、
なんかやる気が出ます。
2日目も1回やります。
寝ます。
3日目もやります。
すると、2回やりたくなるんです。
やってみたら、
4日目は2回やるようになります。
これ、1ヶ月続けたら30回くらいできるように
勝手になってました。
挫折人間が変わるには、
超絶ハードルの低いことを
毎日続けること
続けていくうちに物足りなくなってきたら
徐々に負荷を上げてけばおけです。
ではでは、