本日のギモン
・女性はセックスがうまい男をどう見極めているのか?
・セックスがうまい男の特徴に合わせたらうまくなれるのか?
結論、女性の思うセックスがうまい男の特徴に寄せていったら、うまくできました。(たぶん)
彼女の息があがっていたので良かったことにしましょう。
今うまくなくても、むしろ今うまくない方が、セックスのうまい男の特徴に寄せるだけで数段レベルアップするので、面倒だけどおすすめですよ。
目次
女性が思うセックスのうまい男の特徴
まず、寄せていく男性像を確認しますね。
女性が思うセックスのうまい男の特徴は以下の通り。
・自意識過剰な男はダメ
・テクニックよりもコミュニケーション
・キスはゆっくり
自意識過剰な男はダメ
自意識過剰な男はダメなんだそう。
自意識過剰な男っていうのは、主に「自慢」が多く、経験・テクニック・もののデカさを、さも女性が喜んでいたかのように話す男のこと。
男からしたら、憧れの男なんですよね。
ただ、女性に言わせれば、「勘違い野郎」でしかないそう。
それはそれでショックでした。
だって目指す男像が、実は女性にとってはそこまで魅力的にうつっていないんですから。
女性はベッドの上で演技するって言うじゃないですか。
その自意識過剰な男は、女性の演技に騙されて、勘違いしているんですって。
怖い。
「ソレナラ、エンギスルナヨ」
リアルなんだからしょうがない、女性にとっては「経験、テクニック、デカさ」はそこまでメインじゃないらしい。
ある意味で儲け話みたいなもん。僕は何一つもっていないのだから。
テクニックよりもコミュニケーション
女性が「うまい」と思う男は、テクニックよりもコミュニケーションをよくしてくれる男とのこと。
テクニックありきでなく、コミュニケーションで信頼したからこそ、テクニックが活きるらしい。
逆に言うと、コミュニケーションしなければ、テクニックがいくらあっても対して感じないそうで、その点はなかなか衝撃でした。
僕は一回り年上の女性と一戦交えたことがあるのですが、超絶テクで30秒ほどでイッてしまい、この経験から、セックスはテクニックがすべてなんだと思っていたからです。
まさに真逆な考えをしていたので、反省しつつ、以下の実践編では「コミュニケーション」を意識してみました。
キスはゆっくり
キスがうまいと、セックスの期待も高まるらしいです。
ダメな男、つまりキスに時間をかけない男は、前戯から挿入までもせっかちで、女性からすると全然気分が乗らないまま終わるからなのだそう。
これは早く入れたいばかりに、ついついやってしまうパターンですね。
キスはほどほどに、あそこを一舐めして、即挿入はやりがち。。。やりませんか?笑
キスはゆっくり、女性が求めてくるのを待つようにします。
彼女で実践してみた
ペアーズで仲良くなった女性と実践しようと思います。
前提として、彼女とは1度ベッドインしておりますが、僕に妻がいることも知っています。
つまり、そういう関係が続くか、終わるか瀬戸際な感じの関係なのです。
では、おさらい
・自意識過剰な男はダメ
・テクニックよりもコミュニケーション
・キスはゆっくり
ですね。
デート中は自慢はしない、過去の武勇伝も語らない。
自分が楽しむよりも、彼女の笑顔をバロメーターに、嬉しくなるであろうことをしていきます。
具体的には、彼女の話を聞いてあげること、アドバイスなんかで自分を出さずに、不倫をしてる俺カッコイイと自意識過剰になりそうな感情を必死におさえ、主役は彼女と思って接します。
まぁ悪くない感じにベッドまで持ち込めたかな。
デート中からコミュニケーション重視で、ベッドの中でもコミュニケーションとっていきます。
ホテルに近づくにつれて緊張感は高まりますが、道程・ホテル入り口・エレベーター・部屋に入ってからと、ずーっとおしゃべりがんばりました。
これがコミュニケーションと一括りにしていいものかわからないですが、とりあえず彼女の「リラックス」を目指して話しかけました。
彼女も少なからず緊張していることでしょう。
なんせ自分は不倫相手なのですから。
さぁキスの時間です。
攻めすぎず、引きすぎず、彼女の唇の細胞まで感じ取れるほどの集中力で、彼女にキスをしていきます。
ゆっくり、やさしく、ゆっくり、やさしく。。。
そう心の中で呟きながら、彼女から僕の体に触ってくるのを待ちます。
腕をからめてきたら、自分もそうする。
ケツを触られたら、同じように触り返す。
彼女が動くまで待つスタイルで今日はチャレンジ。
我ながらじゃないんだけど、ムーディな夜を過ごせたのではなかろうか。
女性が思うセックスのうまい男に寄せたら彼女が喜んだ
結果は大成功っぽい。いや、大成功でしょう。
1発目が終わった後、2発目を彼女の方から誘ってくれましたからね。
計3発。
30過ぎの体にはちょいと酷でしたが、なんとかやり切りました。
なかなか日本人女性で向こうから迫ってきてくれる女性はいないと思いますから、今回の実践編は結果につながったと言えますね。
ありがとうございます。